15分で生き返る!ドローン業界で働く社長が伝える世界のドローン空中散歩動画7選

DJI Phantom3で空撮した写真

 

疲れがたまってるからリフレッシュしたい。そう思って、「死ぬまでに見たい絶景」をひと目見てみようと旅行チケットを取ろうとしたことはありませんか?

この記事を書いている筆者は、ドローン業界でコンサルティング会社を経営しています。お客様のご要望を伺ったり話し込んでいるうちに、業務が大量に溜まっていることに気付くこともしばしば…正直なところ、途方に暮れたことは何度もあります… そういったときほど、まずはリラックスが大事ですよね。

行き詰まって気分転換をしたい時に、旅行サイトを眺めるなんてことがよくあります。また、本屋さんに立ち寄った時に、絶景100選!などの写真集をパラパラ眺めることも。スマホの写真管理アプリには、「癒やし」フォルダをつくり、きれいな写真を詰め込んでいます。デスクトップの壁紙にも絶景を設定…

でも、画像検索で見つかる絶景や写真集というのは、どこかで見たことあるかも…ということが多いのでは。一方で、ドローンという道具を使えば、私たちの日常生活では絶対に想像もできないようなアングルから映像を撮ることができるんです。そして、実際にリゾート地などでドローンを飛ばし、空撮や空中散歩を楽しんでいる人もいます。

今回は、本屋さんに行かなくても、旅行代理店に行かなくても、一撃で気分爽快!一気にリフレッシュできる「ドローン空中散歩の旅」を紹介します。

もしかすると、今から紹介する写真や映像を見て、一気にリフレッシュできて仕事がはかどるかもしれません。次に休みを取ったとき、行ってみたい旅行先が決まるかもしれません。思い出の写真や映像を残す時に、ドローンという新しい趣味ができて、人生までガラっと変わってしまうかもしれません。

ちょっとしたときの息抜きや、すぐに気分爽快になりたいときなどに役立てていただけると嬉しいです!

 

まずは軽く2分だけ。スイスを空中散歩してみませんか

 

 

この動画…圧巻ですよね。ドローンの空中映像を見たのは初めてという方も多いのでは。

この映像を撮影しUPしているのは、Jenna Sueという女性。レンタカーでチューリッヒからジュネーブまで移動し、1週間の旅行を楽しんだそう。そこで、Canonの一眼レフカメラや、Go pro以外に、ドローンで空撮もしていたんですね。

ちなみにGoogle Mapの情報によると、ジュネーブからチューリッヒまでは、約300kmの距離。車で約3時間ほど。周りの国々はフランス、ドイツ、イタリアなど。東京からは、乗り継ぎありで14時間ほどで移動できるそうです。

チューリッヒまで車で移動するときの時間

 チューリッヒの位置

 

東京からチューリッヒまでの飛行経路

 

2020年1月のチューリッヒの天候

気温は1月で最低1℃ほど。最高気温は10℃に届かないぐらいなんですね。

こちらの動画撮影に使っているのは、DJI社のMAVIC PROという機体ですね。機体一式価格は10万円台前半です。ただ、残念ながら現時点ですでに生産終了となっています。のちほど後継機の機体情報も紹介しますよ。

 

Skjerjehamn

 

一撃で南国トリップ!! フィジー島も空中散歩してみましょう

THE南国という雰囲気が出ているフィジー。ショートパンツにサンダルで、波音を聞きながらビーチ沿いを散歩している感覚になります。

この動画は、プロのカメラマンさんが撮影されたそうで、主にフィジー北西部に位置するヤサワ諸島とのこと。

 

Goole先生曰く、東京からは飛行機で11時間20分。こちらも乗り継ぎが必須のようです。太平洋に位置しており、オーストラリアの東側、ニュージーランドの北東(ざっくり)あたりなんですね。

なお、ヤサワ諸島へは、フェリーなどでの移動が必要になるそうで、便数は限られているみたいですね。

フィジーの位置

ヤサワ諸島の位置

東京からフィジーへの飛行経路

 

2020年1月のフィジーの天候

南半球のため、北半球にある日本とは季節がひっくり返っています。ちょうど1月から2月の季節が夏。1月の時期で最高気温30℃ほど、最低気温は25℃を越しているので熱帯夜。この記事を書いている1月初旬の頃は雨が続いているようです。

 

ちなみに、この撮影に使われているのは、DJI社の Inspire1 という機体です。搭載しているカメラは、 Zenmuse X5 というカメラで、レンズはOlympus 12mm f2です。

 

機体とカメラに関しては、30万円あれば一式を揃えることができます。ただ、同じく生産終了モデルの機体のため、現在手に入れられるのは後継機になります。

 

このカメラで撮影した写真が別サイトで紹介されていました。

こちらです。

 

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悩みも吹き飛ぶ大迫力 ハワイのカウワイ島も空中散歩しちゃいましょう

リゾートと言えばハワイをイメージすることが多いのでは。でも、ホノルルなどとは違った離島で、しかも空から大自然を眺めるという選択肢を持っている方は少ないはず。

 

眺めるだけで、「万物を創造した神様」的な気分に。目の前のストレスや悩みが、意外とちっぽけなのかもと思えるかもしれませんよ。

 

こちらは、プロが撮影した映像で、場所はカウアイ島。ハワイ諸島の中でも最北端に位置する島なんですね。

 

成田空港から飛行機で9時間半ほど。ホノルルがあるオアフ島からは北西に位置しています。

1月頃で最低気温は20℃ほど。最高気温は25℃ぐらいとのこと。

2020年1月のカウアイの天候 カウアイ島の位置 東京からカウアイへの飛行経路

 

ちなみに、こちらの撮影ではDJI Mavic 2 Proというドローンを採用。こちらは現時点で販売されており、機体一式で20万円を切る価格帯です。そのMavic 2 Proで撮影した写真がこちらです。息を呑むぐらいにキレイですよね…

 

鐵皮屋 this area looks like slum. | TAIPEI

 

 

疑似ハネムーンを味わう。モルディブでは空中散歩という楽しみ方も。

 

「ハネムーンでモルディブに行ってきました」って聞いたことありませんか。モルディブっていう単語を聞くだけで、透き通った海と白いビーチ。鮮やかな自然に囲まれて、大切な人と過ごす…そんなイメージが湧いてきます。筆者の周りでもハネムーンでモルディブに行っているケースがあります(羨ましい…)

 

そのモルディブを空中散歩している動画なので、背中から翼が生やした(?)フィアンセと一緒に空を飛んでいる感覚を味わえます。

 

この動画もプロが撮影。多くのサンゴ礁に囲まれている楽園のような島ですね。インドの南西部で、スリランカの西側に位置しているんですね。ちなみに、成田空港からは直行便がなく、乗り継ぎ含めて12時間ほどとのこと。

モルディブの位置

モルディブの位置その2

2020年1月のモルディブの天気予報

1月の時期で最高気温30℃ほど、最低気温は28℃で寒暖差がほぼありません。まさに常夏の楽園というイメージがぴったりかもしれません…

 

こちらの動画では、撮影に使った機体情報がありませんでした。ただ、公開時期が2018年5月のため、仮にDJI社の機体だとすれば、Mavic2シリーズ以外のPhantom4などではないでしょうか。

 

Phantom4シリーズに関しても、初代Mavicシリーズ同様現時点では生産終了モデルとなっています。販売時の価格は、安いグレードのものであれば10万円台後半で一式を揃えられました。残念ながら後継機の情報がないため、在庫処分などの形で新品をゲットできる可能性はあります。

 

ちなみに、Phantom4シリーズで撮影した静止画はこちら。

Villa di Poggio Adorno

 

もはや魔女の宅急便のキキの気分。クロアチアの森も空中散歩してみましょう

ジブリ映画で知らない人はいないかもしれない魔女の宅急便。空を飛ぶ魔女のキキを見て、誰も見ていないところでホウキにまたがったことはありませんか。ホウキや魔力がなくっても、キキの気分を味わえる動画がこちら。

成田空港からは18時間超という長旅。周辺国威はイタリア、オーストリア、ハンガリーなど。クロアチア(ザグレブ)では、1月頃の最低気温は-3℃ほど、最高気温は10度を下回ります。すこし曇りが続いているようです。

 

クロアチアの位置

東京からクロアチアへの飛行経路

2020年1月のクロアチアの天気予報

こちらの動画にも、撮影に使った機体情報がありませんでした。公開時期が2018年8月なので、Mavic2シリーズかもしれませんね。もちろんDJI社以外のドローンかもしれませんが…

ちなみに、Mavic2 zoomで撮影した(と思われる)静止画はこちらです。東京の六本木から撮影した写真とのこと。とてもきれいですよね。紐付けられているタグには、DJIのMavic2zoomと記載されています。

Mavic 2 zoomの機体を揃える場合は、一式で17万円を切ります。Mavic 2 proに比べて価格が抑えられています。

 

Roppongi, Tokyo

 

まさに前人未到の別世界。アイスランドを空から眺めてみましょう。

アイスランドと聞いて、思い浮かぶイメージはありますか?筆者の場合、イメージの引き出しがなかったこともあり、この動画を見たとき別世界に吸い込まれる感覚を味わいました。

 

ちなみにアイスランドは、イギリスの北西、ノルウェー西側なんですね。ちなみに成田空港からは直行便がなく、乗り継ぎを含めたフライト時間は18時間程度とのこと。片道でほぼ1日かかる計算です。

 

1月の時期で、アクレイリという地域では最低気温がマイナス8℃、最高気温でもマイナス4℃なので一日中氷点下なんですね。

2020年1月のクロアチアの天気予報

アイスランドの位置

東京からアイスランドへは直行便が無い

 

なおこちらは、ALEKSEY MANDRYKOさんというプロカメラマンが撮影。こちらの動画撮影には、DJI社のMavic 2 Proが採用されています。こんな静止画も公開されています。見ているだけでうっとりしてしまいますね…

 

Bois de Nouaillé-Maupertuis

 

これってCGかなにかですか?ノルウェーを空中散歩したら世界観が変わる。

ノルウェーといえば、学校の地理の授業で習ったフィヨルド。また、ウィンタースポーツや、サーモンなどのシーフードが思い浮かびます。ただ、ノルウェーの空を飛び回るという発想は筆者にはありませんでした。

 

映画で使われているCGと見間違えるような映像ですね。せっかくなのですこし眺めてみましょう

 

ノルウェーの周りには、スウェーデンやデンマークという国々。成田空港からは直行便はなく、乗り継ぎ含めて13時間程度とのこと。

アイスランドの位置

東京からアイスランドへは直行便が無い

2020年1月のノルウェーの天気予報

1月の時期で、首都オスロでは最低気温がマイナス10℃。最高でも3℃なんですね。

 

こちらの動画では、DJI Phantom 4 Pro を使っていますね。ちなみにこの機体を使って、ポルトガルのリスボンで撮影した写真も紹介されていました。2017年4月に公開されているものです。20万円台というお値段のドローンですが、一般的に手に入れられる機体で、これほどまでにきれいな写真が撮れるんですね…

 

 

Ruins in Sintra

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日常生活とその延長線上には存在しない視点で景色を眺めることで、良い気分転換になったのではと思います。仕事が立て込んだり疲れたとき、また空中散歩を味わってリフレッシュしてみませんか?

また、もしご自身でドローンを手に入れて撮影する場合、機体一式なら10万円未満で揃えることも可能な時代です。ぜひ、趣味の1つとしてドローンを取り入れてみてはいかがでしょうか。

*注1)ちなみに、今回ご紹介した静止画の写真設定は、紹介先のFlickerサイトに詳しく記載されていますよ。

*注2)ドローンを飛ばすときには、各国の準拠法をしっかりと守られてくださいね。